赤ちゃんのストロー練習はいつから?練習方法や注意点も解説

赤ちゃんのストロー練習はいつから?練習方法や注意点も解説

ストローを使えるようになると、お出かけの際のちょっとした水分補給にも便利ですよね。離乳食が始まる頃には、そろそろ練習もさせたほうがいいかな?と思うママパパも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、赤ちゃんのストロートレーニングはいつから始めるか、また、練習方法や注意点についてお伝えします。

赤ちゃんがストロー練習をはじめるのに適した時期とは?

一般的に、保健所では、ストローよりも先にコップからの直飲みを練習するように指導しています。その時期は生後7~8ヶ月が目安。そして、多くのメーカーでは、ストローマグの対象年齢生後8~9ヶ月としています。つまり、先にコップからの直飲みができてからストローの練習をすればいいということですね。
ただし、この時期はあくまで目安です。必ずしも生後8~9ヶ月に練習を始めなければいけないわけではありませんので、赤ちゃんの様子を見ながら始めるようにしましょう。ほとんどの赤ちゃんは、1歳くらいにはストロー飲みができるようになると言われていますので、焦らなくて大丈夫です。

赤ちゃんがストロー練習をはじめるのに適した時期とは?

赤ちゃんのストロー練習方法4ステップ

母乳やミルクの哺乳が上手だった赤ちゃんでも、ストローは練習しないと使えません。そこで、練習方法をお伝えしていきましょう。コツは、少しずつステップアップしていくことです。

ストローに慣れさせる

まずは、ストローに慣れること。最初から「吸って使う道具」であることを教える必要はありませんので、「口に入れても大丈夫」だということが伝われば十分です。赤ちゃんがストローに興味を示すようであれば、噛んだり舐めたりさせてあげましょう

噛んだり舐めたりさせたりストローに慣れさせる

吸っている様子を見せる

実際に、ママパパがストローで飲んでいる姿を見せてあげましょう。赤ちゃんにもわかりやすいように、できるだけ透明のストローを使い、オレンジジュースなど、色のはっきりした飲み物で見せてあげるのがおすすめです。そして、普段よりもゆっくりと大げさに吸い、口に入ったらおいしそうなリアクションを見せてくださいね。「ジュース飲もうかな」「こうやって飲むんだよ」「おいしい~」などの言葉や、表情も大切です。
この一連の様子を見ることで、ストローを使って飲み物が飲めるということを学びます。そして、ママパパの真似をしたいと感じ、興味を持ち始めるはずです。

色のはっきりした飲み物でストローで飲んでいる姿を見せてあげる

紙パック飲料にチャレンジする

赤ちゃんのストロートレーニングに便利なのが、ストローで飲むタイプの紙パック飲料。ご存じのとおり、紙パック飲料は横をちょっと押すと飲み物が出てきますよね。これを使って、赤ちゃんのサポートをしてあげるのです。
まずは、赤ちゃんがストローを加えた状態で、ママパパがそっと飲み物を押し出してあげましょう。これで、赤ちゃんはストローから飲み物が出てくることを理解します。この時点では、吸ったら出てくることはまだわかりませんが、繰り返すうちに自分で吸おうとする意識が芽生えやすくなります。最初はびっくりして吐き出したり、むせたりするかもしれませんが、慣れるまで気長に見守ってあげてくださいね。

トレーニングのおすすめはストローで飲むタイプの紙パック飲料

ストローマグにチャレンジ

紙パック飲料を飲めるようになったら、トレーニングはもうすぐ終了。仕上げはストローマグです。ストローマグは押し出すサポートはできませんので、こうなると完全に自力。最初は吸う力が弱くても、このくらいの力で吸えば飲めるということがわかってきます。

紙パック飲料が飲めたらストローマグにチャレンジ

赤ちゃんにストローの練習させる際の注意点

では、赤ちゃんにストローの練習させる際の注意点を見ていきましょう。

練習中は目を離さない

赤ちゃんは好奇心が旺盛です。ママパパが目を離した隙に、ストローを抜き取っておもちゃにして遊んでしまうこともあるでしょう。何かの拍子に、ストローが目や口の奥に入ったりしては大変です。ストローの練習中には、ママパパは絶対に赤ちゃんから目を離さないようにしてくださいね。

ストローで怪我をしないよう練習中は目を離さない

練習しやすいストローを使う

練習で使うストローは、細くて短いものがおすすめです。これは、吸う力がまだ弱いから。太くて長いストローでは上手に吸えず、赤ちゃんがやる気をなくしてしまいますので、赤ちゃん用のものを用意してあげましょう。

練習で使うストローは細くて短いものがおすすめ

失敗しても怒らない

なかなか上手に飲めるようにならなくても、ママパパは絶対に怒らないようにしましょう。赤ちゃんにとってストローの練習が嫌なものになってしまうかもしれません。また、吸うことができるようになっても、口の中に入れすぎてゴックンと飲み込むことができず、口からこぼれてしまうこともあります。そんなときも、責めるのはNG。気長に見守ってあげてくださいね。

失敗を怒るとストローの練習が嫌なものになってしまう

まとめ

今回は、赤ちゃんのストロートレーニングを始める時期や練習方法、注意点についてお伝えしました。まずはコップからの直飲みができるようになってから、8~9ヶ月を目安に始めてみましょう。ただし、個人差がありますので、この時期にこだわる必要はありません。時期が遅れても、なかなか上達しなくても焦らないようにしてくださいね。