赤ちゃんに一重が多いのはなぜ?成長すれば二重に変わる?遺伝の影響は?

ママもパパもぱっちり二重。生まれてくる赤ちゃんも二重だと思っていたら、一重だったという話を聞いたことがありませんか?ですが、新生児に一重が多いのは普通のことで、ちゃんと理由があるのです。そして、成長過程で一重が二重になるのもよく聞く話。

そこで今回は、新生児に一重が多い理由や成長過程においての変化、遺伝の影響についてお伝えします。

新生児に一重が多いのはなぜ?

では、新生児に一重が多いのはなぜか、その理由から見ていきましょう。

-皮下脂肪が多い
新生児の頃は皮下脂肪が多く、まぶたが埋もれてしまうため一重に見えることがあります。その後、少しずつ皮下脂肪も落ち着いてきますので、顔つきも変化してくるでしょう。

-むくみが取れない
1日のほとんどを寝て過ごすため、赤ちゃんの顔はむくみやすい状態です。そのむくみによって、まぶたが厚くなり一重に見えることがあります。このむくみは、活動量の増加とともに落ち着いてきますので、この時期はそっと見守っていきましょう。

赤ちゃんの成長とともに一重が二重に変化する?

皮下脂肪やむくみが原因で、新生児期は一重だった赤ちゃんも、成長とともに顔つきも変わってきます。このような成長過程で、一重から二重になる赤ちゃんも珍しくはありません。では、どんな時期に変化の可能性があるのか見ていきましょう。

-3ヶ月~1歳にかけての変化
3ヶ月~1歳と言えば、首がすわってから腰がすわり、お座りやつかまり立ち、よちよち歩きができるようになるなど、めまぐるしく運動機能が発達する時期です。そして、運動量の増加にともなって皮下脂肪が減少し、むくみも取れ、顔つきも体つきも引き締まってくるので、このタイミングで一重から二重になることがあります。

-3歳頃の変化
3歳頃になるとますます運動量が増加し、飛んだり跳ねたりなど、動きのバリエーションも増えてきます。個人差はありますが、この頃からスラッとした体型に変化してくることが多く、この時期に一重から二重になることもあるようです。

遺伝の影響はどのくらい?

それでは、遺伝の影響はどの程度あるものなのでしょうか。

まず、二重は優性遺伝、一重は劣性遺伝と言われています。そのため、両親のどちらか一方が二重の場合、子どもが二重になる可能性は高いと言えるでしょう。また、両親ともに二重だとすれば、理論上では子どもが二重になる可能性は高くなります。そして、両親ともに一重の場合には、子どもも一重である可能性が高いと言えるでしょう。

しかし、遺伝の影響については100%の確率ではありません。両親ともに二重でも、子どもが一重になる確率は約25%とも言われ、両親も兄弟姉妹も二重なのに自分だけ一重というケースもあります。逆に、両親ともに一重でも、子どもは二重というケースもあります。あくまで、遺伝の確率には個人差があるもの認識しておいたほうがよいでしょう。

赤ちゃんを二重にしたいと思っても…

日本人の約7割は一重だということをご存じでしょうか?しかし、メディアで活躍する人の多くは二重。そんな背景からか、どうしても一重が劣勢にとらえられる傾向があるようです。わかりやすく言うと、「二重はかわいいけれど、一重はそうではない」イメージがあるということです。そのため、自分の子どもには二重になってほしいと考えるママさんパパさんもいるでしょう。そこで最後に、赤ちゃんを二重にしたいと思っているママさんパパさんへ、注意点をお伝えしていきましょう。

-無理に二重を作ろうとしない
マッサージやまぶたの線をなぞることで赤ちゃんの二重を作るという方法が知られていますが、赤ちゃんが嫌がるときなどは無理やり行わないようにしてください。また、まぶたの皮膚はとても薄くて弱いもの。こすりすぎや眼球を圧迫しすぎると、網膜剥離(もうまくはくり)や白内障、骨の変形などのリスクがともなうことも忘れずに!

-二重に固執しない
赤ちゃんは、一重でも二重でも、かわいい子どもに違いありません。しかし、あまり二重に固執してしまうと、一重であることがマイナスと感じてしまうこともあるでしょう。そうなると、無意識に、赤ちゃんを否定するような言葉をかけてしまうかもしれません。赤ちゃんは、言葉こそ理解できませんが、ママやパパの気持ちを敏感に感じ取るもの。ある程度言葉を覚えてからはなおさらです。子どもの将来を思う気持ちは否定しませんが、あまり二重に固執しないよう、余裕を持って接してあげてくださいね。

まとめ

今回は、新生児に一重が多い理由や成長過程においての変化、遺伝の影響についてお伝えしました。新生児期には、皮下脂肪やむくみで一重だった赤ちゃんも、成長とともに二重になることもあります。また、一重になるか二重になるかは、ある程度遺伝の影響もありますが、必ずしも絶対ではありません。優劣をつける問題ではありませんので、一重でも二重でも、個性として受け入れられるような余裕を持って過ごしてくださいね。

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