妊婦さんに贈りたいプレゼント7選!渡すのにベスト時期・予算相場も紹介

妊婦さんに贈りたいプレゼント7選!渡すのにベスト時期・予算相場も紹介

親しい友人や親戚などが妊娠をしたら、「なにかプレゼントを送りたいな」と思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、妊婦さんにはどのようなプレゼントが喜ばれるのか、悩んでしまうこともあるでしょう。
せっかく贈るのであれば生活の役にたったり、うれしくなったりするようなプレゼントを選びたいところです。
今回は妊婦さんにぜひ贈りたいプレゼント7選を、渡すのにベストな時期や予算相場と一緒に紹介します。

妊婦さんへのプレゼントは、いつ渡すのがベスト?

もし妊婦さんにプレゼントを贈るのであれば、安定期と呼ばれている妊娠中期がおすすめです。
およそ妊娠5~7ヶ月ごろでしょう。
人にもよりますが、妊娠初期はつわりや頭痛などで体調が安定しないことが少なくありません。
妊娠後期になると、出産が近くなることからお腹も大きくなり、妊婦さんに無理をさせることは禁物です。
安定期なら体調も落ち着いて気持ちにも余裕が生まれ、贈られたプレゼントに喜びを感じてもらえることでしょう。
ただし妊娠5~7ヶ月ごろでも、体調がよいかどうかは人それぞれになります。
妊婦さんの状態に合わせて、柔軟に対応することが重要です。

プレゼントを渡すのは安定期の5~7ヶ月がおすすめ

妊婦さんに贈るプレゼントの予算相場

妊婦さんにプレゼントを贈ることを決めたら、具体的な予算を決めましょう。
予算相場はあなたと、妊婦さんとの関係性によって変わります。
友人や親しい会社の同僚などの場合は、3,000円~5,000円ぐらいがベストでしょう。
あまり高価なものを贈ってしまうと、相手は逆に気をつかってしまいます。
家族や親戚の場合は少し予算をアップして、5,000円~10,000円ぐらいのものがよいです。

プレゼントの予算相場

妊婦さんに贈るプレゼントの選び方4

妊婦さんにプレゼントを贈るのであれば、相手に喜んでもらえるものを選びたいですよね。
具体的なプレゼントの選び方のポイント3つを、見ていきましょう。

予算は3,000円~10,000円

まずは予算です。
前述したように妊婦さんとの関係性を考えて、相手に気をつかわせない程度の予算を組みましょう。
妊娠中のプレゼント予算は一般的に低く設定されています。
出産後にあらためてお祝いを贈ることがあること、そしてベビーシャワーのイベントが開催される可能性があることも理由です。

気をつかわせない程度の予算を組みをする

ベビー用品は避ける

ベビー用品をプレゼントにするのは避けましょう。
安定期以降の妊婦さんであっても、出産を無事に終えるまでは万が一のことがないとも限りません。
ベビー用品をプレゼントしてしまうと、万が一のときに妊婦さんは傷ついてしまいます。
妊娠中のプレゼントは、あくまでも妊婦さんへのプレゼントなので、妊婦さんがつかえるもの、生活のなかで役にたつようなものを贈るとよいでしょう。
べビー用品をプレゼントする場合は、出産祝いであげることをおすすめします。

べビー用品は出産祝いであげること

香りがきついものは避ける

香りがきついものは避けた方が無難です。
妊娠にともなって、香りに敏感になっている可能性もあります。

香りに敏感になっている妊娠中は香りがきついものは避ける

本人に確認するのもひとつの方法

最後は妊婦さん本人に確認してみることです。
生活スタイルや好みは人それぞれなので、なにが欲しいかを直接聞いてみるのもよいでしょう。

なにが欲しいかを直接聞いてみるのもよい

妊婦さん贈りたい!喜ばれること間違いなしのプレゼント7選

妊婦さんがもらってうれしい、贈って間違いないプレゼントを7つ紹介します。

カフェインレス飲料

ひとつめはカフェインレス飲料です。
妊娠中はお腹の赤ちゃんへの影響から、カフェインを制限している妊婦さんはたくさんいます。
そのため、カフェインが入っていない飲み物をプレゼントすると喜ばれるでしょう。
カフェインを除去したデカフェコーヒーや、もともとカフェインが入っていないルイボスティーなど、いろいろな種類があります。

デカフェコーヒーやルイボスティ

パジャマ

妊婦さん用のマタニティパジャマも、喜ばれるプレゼントのひとつです。
実用的なだけでなく、かわいいデザインでストレスがたまりがちな妊娠生活を楽しくしてくれます。

かわいいマタニティパジャマ

ブランケット

ブランケットは温かさをキープしてくれるため、なるべく体の冷えを解消したい妊婦さんにとって重宝します。
触り心地がよい、さらにデザインがかわいいものを選ぶと喜ばれるでしょう。

触り心地のよいブランケット

ボディクリーム

ボディクリームもプレゼントとしてぴったりでしょう。
多くの妊婦さんにとって気になるのが妊娠線です。
お腹が大きくなると皮膚が引っ張られ、筋状の線が残ることがあります。
妊娠線を予防する方法のひとつが、お肌をしっかり保湿して乾燥させないことなので、ボディクリームが役にたちます。
また、妊娠線予防だけでなく、乾燥による肌トラブル予防にもよいでしょう。

妊娠線を予防するボディクリーム

スキンケアセット

つづいて、スキンケアセットです。
ホルモンバランスの乱れから、妊娠中はお肌が敏感になる時期
肌トラブルが起こりやすい時期だからこそ、毎日のスキンケアが大切となります。
おすすめなのがファムズベビーシリーズのエンジェルモイスチャーと、エンジェルフォームです。
温泉水をベースにしたエンジェルモイスチャー浸透力が高く、まるでお肌が温泉パックをしたような状態になります
そしてエンジェルフォームは肌表面に保護バリアを作って、潤いをしっかりキープしてくれます。
どちらもお肌に優しく、生まれた後の赤ちゃんにも使用できる商品です。

ファムズベビーのエンジェルモイスチャーとエンジェルフォーム

クッション

お腹が大きくなると腰に負担がかかり、椅子に座っていても楽にはなりません。
そのようなときにクッションがあると、体の負担も軽くなります
U字型授乳クッションなら妊娠中だけでなく、出産後の授乳Mするときや寝かしつけるときにもつかえるのでよいでしょう。

U字型の授乳クッション

マザーズバッグ

最後はマザーズバッグです。
大容量で機能的なマザーズバッグは実用的で、出産後だけでなく妊娠中からも活躍してくれます。
長くつかえるため、妊婦さんにも人気のプレゼントです。

大容量で機能的なマザーズバッグ

妊婦さんの励みになるメッセージを添えるのもおすすめ

妊婦さんにプレゼントを贈る際は、ぜひメッセージも添えてみましょう。
体の変化や出産、出産後の子育てなど心配なことがたくさんある妊婦さんにとって、プレゼントに添えられたメッセージは大きな励みになります。
短い文章でかまいません。
おめでとうのひとことと、不安な気持ちを和らげられるような言葉を添えてみましょう。

メッセージカードに不安な気持ちを和らげられるような言葉を添えてみる

まとめ

妊婦さんへプレゼントを贈るのであれば、安定期と呼ばれている妊娠5~7ヶ月ごろがおすすめです。予算相場は相手との関係性にもよりますが、高価すぎるものは気をつかわせてしまうので避けましょう。今回紹介したおすすめのプレゼント7選も参考にして、妊婦さんが喜んでくれるような一品を見つけてくださいね。