女の子のおまたの痛み・痒み!原因と改善する4つの方法を紹介

女の子のおまたの痛み・痒み!原因と改善する4つの方法を紹介

女の子のママにとって大きな疑問や悩みのひとつとして「おまたのケア」があります。もしも自分の娘がおまたの痒みや痛みを訴えたらどうすればいいのか、対処や改善の方法を知っていますか。
そこで今回は、女の子が抱えるおまたの悩みを解決する方法ご紹介します。おまたのケアは膀胱や陰部の病気予防にもつながるので、しっかりチェックしておきましょう。

女の子がおまたの痒み・痛みを訴える原因とは?

おむつをしている女の子の赤ちゃんや、トイレの後まだ上手に拭けない幼女は、「膀胱炎」「皮膚炎」などのデリケートゾーンに関するトラブルを抱えがちです。
デリケートゾーンのトラブルを回避するためには、その原因を知っておくことが大切です。まだ自分でしっかりケアができない小さな女の子には、保護者によるケアが重要です。

おまたの痒み・痛みの原因

膀胱炎になる原因

膀胱炎の原因として「おしっこを我慢する」というものがあります。膀胱炎は尿道に細菌が入り込んでしまって起こる病気です。
定期的におしっこをすることにより、細菌は外へ排出されます。しかし、おしっこを長時間我慢してしまうと細菌が排出されずに尿道に留まった状態になるのです。
これが原因で膀胱炎を起こすので、膀胱炎を予防するためには定期的にトイレに行くことが大切です。女の子は男の子よりも尿道が短いため、膀胱炎を起こしやすい傾向にあります。
肛門と尿道口との距離も近いので、細菌が尿道口へ侵入する確率も高いと言えます。とくに女の子は、時間を決めて定期的にトイレに行く癖を付けさせてあげましょう。
その他、睡眠不足や体力低下、ストレスなどさまざまな影響で体の免疫力が落ちる事も要因のひとつですので体調管理も気にかけたいですね。

膀胱炎の原因

皮膚炎を起こす原因

皮膚炎は主にデリケートゾーンが不衛生になっていることが原因で起こります。トイレの後にきちんと拭いているつもりでも、拭き残しがあったり、トイレットペーパーのカスが挟まっていたりします。
さらに垢や汗がたまりやすく、パンツの中で蒸れてしまいます。こういった条件によりデリケートゾーンが不衛生になってしまう可能性が高くなるのです。
また、パンツやトイレットペーパーによる摩擦が原因で乾燥することもあります。肌は乾燥すると痒みが出るので、そこをボリボリとかいてしまうと、手や爪に付いた細菌がデリケートゾーンに付着してしまいます。
逆に洗いすぎが原因で皮膚炎を起こすケースもあります。pH値の高いアルカリ性の石鹸で洗うと、洗浄力が強すぎて肌を傷つけてしまう可能性があります。

皮膚炎の原因

女の子のおまたの痒み・痛みを改善する4つの方法

もしも、自分の娘がおまたの痒みや痛みを訴えてきたらどう対処してあげるといいのでしょうか。デリケートゾーンのトラブルを改善する4つの方法をご紹介します。

おまたの正しい拭き方を教えてあげる

まずはトイレの後の正しい拭き方を教えてあげましょう。

トイレの後の正しい拭き方のポイント

おまたを洗うときはpH値の低い洗浄料を使う

pH値とは0~14の値で示される水素イオン指数です。子どものころ、リトマス試験紙でピンクや水色に変わる実験をした覚えがあることと思います。
人の肌は弱酸性に保つことで外部からの細菌やウィルスの侵入を防いでいます。デリケートゾーンのpH値も4.5~5.5ほどの弱酸性です。
pH値は7が中性で、それより高いとアルカリ性へと傾きます。アルカリ性は汚れを落とす力が強いため、石鹸などはアルカリ性である場合が多くあります。
弱酸性であるデリケートゾーンをアルカリ性の石鹸で洗うとしみる可能性があります。また、肌ダメージに弱いデリケートゾーンを強い洗浄力によって洗うことでトラブルを起こす可能性があるのです。
したがって、おまたはpH値の低い弱酸性の洗浄料を使うことをおすすめします。

おまたの洗い方

おむつをこまめに交換する

長時間同じおむつを付けていると、おしっこが蒸れてデリケートゾーンの環境が悪くなってしまいます。近年のおむつは通気性に優れていますが、そうであってもおむつはこまめに交換してあげたほうがトラブル回避につながります。

乾燥している場合は保湿を心がける

肌が乾燥していると痒みの原因となります。乾燥しやすい肌には毎日の保湿が大切です。
ファムズベビーシリーズのエンジェルモイスチャーはミネラルが豊富な温泉水をベースに作られた保湿剤となっています。天然由来100%なので赤ちゃんにも安心して使えるのでおすすめです。
また、同じくファムズベビーシリーズのエンジェルフォームは泡タイプの保湿剤皮膚保護剤です。しっかりと密着し、保湿剤の潤いを逃がさず汗にも強いため、しっかりとしたバリア機能を長時間保持できます。
ファムズベビーシリーズの保湿剤は、敏感肌やアトピーの子にも使える上に、全身へ使用できるので家族みんなで重宝することでしょう。

なかなか改善しない場合は病院に連れていく

自宅での対処法をしっかり施したにも関わらず、なかなか改善しなかった場合は病院を受診させましょう。小児科や皮膚科で診てもらい、薬を処方してもらうことで、早い回復につながるでしょう。

まとめ

女の子のおまたに関するトラブルは、女の子ママが頭を悩ませる事柄の中でも上位にランクインします。定期的にトイレに行く癖を付けてあげること、トイレの後の正しい拭き方を教えてあげることなどがデリケートゾーンのトラブル回避につながります。
しっかり洗ってあげることも大切ですが、その際の洗浄料のpH値は弱酸性がよいということも覚えておきましょう。
トイレに行けない赤ちゃんの場合は、こまめにおむつを替えてあげることを意識しましょう。乾燥が原因となる肌トラブルもたくさんあるので、保湿を心がけて健やかな肌を守ってあげましょう。

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