赤ちゃんの泣き方はひとつじゃない!伝えたい内容によって変わる5種類の泣き方

赤ちゃんは言葉を話すことができないため、泣くことによって何かを伝えようとします。泣くことは赤ちゃんの仕事ともいわれますが、泣く頻度や時間は個人差も大きいことから、激しく泣く赤ちゃんにストレスを感じてしまうこともあるでしょう。泣いている赤ちゃんを無視したり、怒ってしまったりすると、さらに激しく泣いてしまうため、優しく接してあげることが大切です。

そこで今回は赤ちゃんの泣き方に着目し、伝えたい内容によって泣き方が変わることについて解説します。

赤ちゃんは泣くことでサインを送っている

赤ちゃんの脳は未発達のため、大人と同じように言葉を使うことができません。そのため、泣くことによって、何かを伝えようとします。つまり、赤ちゃんが泣くということは、何かのサインを発しているということなのです。

そして、赤ちゃんが泣くときのサインは大抵、不安か不満を原因とするものです。泣いている原因を察知し、解決してあげることが赤ちゃんを泣き止ませる最も有効的な方法といえるでしょう。ひどい泣き方をしても、腹を立てず、優しく接してあげましょう。

赤ちゃんの泣き方は大きく分けて5種類

赤ちゃんは泣くことによって何かを伝えようとしますが、伝えたい内容によって微妙に泣き方に違いがあります。赤ちゃんと長時間一緒にいる親にとっては感覚的に、赤ちゃんの伝えたいことがわかってくることもあるかもしれません。それは、赤ちゃんの泣き方の微妙な違いを察知しているからだといえます。

ここでは、具体的に赤ちゃんの泣き方の違いを解説するとともに、それらの泣き方が、何を伝えようとしているのかについても解説を行います。

赤ちゃんの泣き方は大きく5種類あり、伝えたい内容によって、それぞれの泣き方に特徴が見られます。その特徴を理解しておくことによって、赤ちゃんが泣き出した際の対応方法を考えることが可能です。

-眠いときの泣き方
赤ちゃんが「アー」や「オー」と泣くことがありますが、これは赤ちゃんが眠いことを発している泣き方です。赤ちゃんの泣き方が「アー」や「オー」と聴こえたら、そっとベビーベッドに連れていき、優しく寝かせてあげましょう。子守唄や音楽を聴かせてあげたり、そっと擦ったりしてあげることによって、スムーズに眠れることでしょう。

赤ちゃんが寝たからといって、すぐにその場から立ち去ってしまうと、不安を感じ起きてしまうため、様子を見てそっと移動するなどの工夫も必要です。

-げっぶをしたいときの泣き方
赤ちゃんが「エッエッ」と泣くことがありますが、これは赤ちゃんが、げっぷをしたいことを発している泣き方です。赤ちゃんの泣き方が「エッエッ」と聴こえたら、体勢を変えてあげたり、背中を擦ったりしてあげることによって、げっぷをしやすくしてあげましょう。

赤ちゃんも大人と同様に、食後にげっぷが出ることがあります。しかし、赤ちゃんの身体は未発達のため、うまくげっぷができず、お腹に圧迫を感じてしまうことがあるのです。その圧迫感を不快に感じ泣き出してしまいます。

-不快に感じているときの泣き方
赤ちゃんが「へーん」と泣くことがありますが、これは赤ちゃんが不快に感じたことを発している泣き方です。赤ちゃんの泣き方が「へーん」と聴こえたら、何に対して不快を感じているのかを探してあげましょう。

赤ちゃんが不快に感じることとして、代表的なものはオムツの汚れです。赤ちゃんの肌は非常にデリケートなため、オムツの汚れには敏感に反応します。オムツが汚れていないかどうかを確かめ、汚れている場合にはすぐに交換してあげましょう。

また、オムツが汚れていなくても、オムツのつけ心地がよくないと泣き出してしまうこともあるため、オムツが汚れていない場合は、一度つけ直してあげるのも有効です。

-お腹が苦しいときの泣き方
赤ちゃんが「えーん」と泣くことがありますが、これは赤ちゃんが苦しかったり痛がったりしているときの泣き方です。赤ちゃんの泣き方が「えーん」と聴こえたら、赤ちゃんの様子をうかがい、あまりにもひどく泣いているようなら病院に連れていきましょう。

赤ちゃんはお腹が苦しかったり、痛いことがあったりすると泣いてしまいますが、何かにぶつかったことによりびっくりして泣いてしまうこともあります。何かにぶつかって痛がったり、びっくりしたりして泣いてしまった場合には、優しく抱っこをしてあげ、なだめてあげましょう。

-お腹が空いたときの泣き方
赤ちゃんが「ネー」と泣くことがありますが、これは赤ちゃんがお腹が空いたことを発している泣き方です。赤ちゃんの泣き方が「ネー」と聴こえたら、母乳やミルクを飲ませてあげましょう。

赤ちゃんは生活リズムが確立されていないことから、食事と睡眠を短いサイクルで繰り返し行います。そのため、母乳やミルクを飲むタイミングも数時間おきに訪れることになります。

感覚的にタイミングを掴めるかもしれませんが、赤ちゃんがお腹が空いたアピールで泣き出したらすぐに対応してあげましょう。

赤ちゃんが泣き止まないときはどうしたらいい?

赤ちゃんが泣いているときは何かを伝えたいときです。そのため、赤ちゃんが泣いたからといって怒るのではなく、優しく対応してあげることが大切です。

-赤ちゃんの泣き方から伝えたい内容を察してあげる 赤ちゃんの伝えたい内容によって、泣き方は微妙に異なります。赤ちゃんの泣き方の違いを察知し、赤ちゃんの気持ちに寄り添ってあげることが大切です。

すべての泣き方がキーキーと同じように聴こえてしまいますが、注意を向けることによって、違いを判断でき、赤ちゃんが、よりかわいいと思えてくることでしょう。

-なかなか泣き止まなくてもイライラしない
赤ちゃんが泣き出したとき、泣き出した原因を察知し解決してあげたとしても、すぐには泣き止まないことがあります。それは、赤ちゃんの頭の中で状況の整理ができていないためであり、時間を使って解決するものでもあります。そのため、赤ちゃんが泣き出した原因を解決したのに泣き止まないことに対してイライラするのではなく、優しく見守ってあげることも大切です。

親のイライラは赤ちゃんにも伝わり、赤ちゃんを不安にさせてしまうことから、なるべく赤ちゃんにストレスを与えないように心がけましょう。

赤ちゃんが異常な泣き方をしているときは注意

紹介したような5種類の泣き方の場合は、日常生活の中で珍しいことではないため、とくに心配する必要はありません。泣いている原因を解決できれば泣き止むのが一般的です。

しかし、重大なケガや病気によって激しく泣き出す場合もあり、そのようなときにはすぐに病院に連れていく必要があります。赤ちゃんが普段とは異なる異常な泣き方をしている場合には注意しましょう。

まとめ

赤ちゃんは言葉を使うことができないため、泣くことによって意思表示を行います。伝えたい内容によって、赤ちゃんの泣き方には違いがあり、それを察知するのも親の役目のひとつといっても過言ではありません。

赤ちゃんの気持ちに寄り添い、健康的に育ててあげることが大切です。泣き出した赤ちゃんに、腹を立てるのではなく、優しく対応してあげることで良好なコミュニケーションをとれます。

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