赤ちゃんがおもちゃに触れる重要性とは?選ぶ際のポイントも紹介

赤ちゃんの成長におもちゃは欠かせません。目があまり見えない新生児の時期であっても使い方次第で、赤ちゃんの発育に大きな影響を及ぼします。とはいえ、危険があるのも事実です。どのような点に注意して選べばいいのか、悩んでいる親御さんも多いのではないででしょうか。

そこで今回は、赤ちゃんのおもちゃを選ぶ際のポイントを紹介します。そのほかにも赤ちゃんがおもちゃで遊ぶ重要性なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんにおもちゃを与える重要性

生まれたばかりの赤ちゃんに、おもちゃはどのような効果があるのでしょうか。

おもちゃを見た赤ちゃんは好奇心を持ちます。実はこの好奇心が、赤ちゃんの成長のために不可欠なのです。おもちゃを見て好奇心を持った赤ちゃんは、自分の考えのもとおもちゃを手にし、身体や頭を使いつつ遊びます。そうした一連の流れによって五感が刺激され、コミュニケーション能力や感性、考える力などが育まれるのです。

「目があまり見えていない赤ちゃんには意味ないのでは?」と考える方も多いでしょう。しかし、心配は不要です。目がよく見えなくとも、ものをしっかり握ることができなくとも、確実に効果があります。

なぜなら、赤ちゃんは視覚だけではなく、聴覚や触覚などによっても成長するからです。なお、小さい赤ちゃんには、刺激が簡単に伝わりやすい「はっきりした色のおもちゃ」や「音が出るおもちゃ」がおすすめです。

赤ちゃんにおもちゃを与えるのはいつ頃から?

赤ちゃんのおもちゃは、発育に合わせてさまざまなものがあります。生後0ヶ月から使えるものもあり、聴覚や視覚の発達の促進につながります。

1歳以上になると、選べるおもちゃの種類は多くなります。赤ちゃん自ら好きなおもちゃを選ぶようになるかも知れません。

赤ちゃんのおもちゃを選ぶ際のポイント

おもちゃで遊ぶことは発育に役立つ反面、注意しなければならない点もあります。一番はやはり安全性ですが、それ以外にもいくつか気をつけるべき点があります。

下記では、赤ちゃんに適切なおもちゃを選ぶ際のポイントを解説します。

-安全性が確かなものを選ぶ
赤ちゃんのおもちゃ選びで何よりも重視したいことが安全性です。角や形状、材質など、赤ちゃんに寄り添ったおもちゃを選ぶようにしましょう。

主に注意すべき点は、おもちゃの大きさ、小さな部品が取れるのかどうか、危険な塗料などは使われていないか、月齢にあったものか、などが挙げられます。とくに誤飲は注意すべき点。赤ちゃんの握りこぶしよりも小さいものや、部品が取れやすいものは避けましょう。

なお日本には、「STマーク」というものがあります。このマークは、赤ちゃんが遊ぶときに一定の安全性が担保されている証になります。

-衛生面を維持しやすいものを選ぶ
赤ちゃんはなんでも口に運んでしまいますよね。当然、よだれでベタベタになりますし、衛生的にも心配です。口に運ぶことを防ぐには難しいので、せめておもちゃを清潔に保ちたいものです。

いつでも簡単に水洗いが可能で、汚れてもすぐに拭き取れるものがよいでしょう。簡単に洗えれば親御さんも安心ですし、何より赤ちゃんにとっても安心です。

-長く使えるものを選ぶ
赤ちゃんの成長はあっという間です。だからこそ、長く使えるものでできるだけ思い出を残したいですよね。耐久性に優れていて、長く使えるものを選ぶようにしましょう。なお近年では、成長過程に準じて形を変え、長く付き合えるおもちゃも出てきています。うまく活用してみてください。

-色がはっきりしているものを選ぶ
前述のとおり、小さい赤ちゃんはまだはっきりと目が見えません。当然ものや色の識別もまだまだ十分だとはいえませんよね。こうした時期には、ぱっと見ただけですぐに判断できるような原色のものがおすすめです。はっきりした色であれば赤ちゃんも色の認識がしやすくなります。また、多くの色を見せてあげることも重要です。色を見極める力も育ちます。

-音がするものを選ぶ
生後数ヶ月の赤ちゃんは、まだ自分でものを握るのは困難ですよね。でも近くで親御さんたちが音を鳴らしてあげたりすると、喜んでくれたりします。親子のコミュニケーションになることはもちろん、耳に対するいい刺激に繋がります。

1歳を過ぎると活用シーンが少なくなるかもしれませんが、新生児の頃は音が鳴るおもちゃは大活躍するでしょう。なお、赤ちゃんも好きな音があるので、いろいろな音を聞かせてあげてくださいね。

-信頼性のあるブランドのものを選ぶ
安全性の担保にも繋がりますが、信頼性のあるブランドを選ぶことも重要です。とくに先輩ママさんに教えてもらったおもちゃや長年愛されているおもちゃブランドは安心。長年の経験に基づく安全性や赤ちゃんの特徴を考慮した設計など、他より長けている部分が多い傾向にあります。可能な限り、信頼性の高いブランドを選択すべきでしょう。

赤ちゃんがおもちゃで遊ぶ際の注意点

赤ちゃんがおもちゃで遊ぶようになることは親御さんからしても嬉しいですよね。我が子の成長が感じられて、いつまでも遊ばせておきたくなります。

ただし、1点だけ注意すべきことがあります。それは、必ずおもちゃで遊んでいる赤ちゃんから目を離さないこと。上記でも紹介したように、赤ちゃんがおもちゃで遊ぶと発育によい影響がある反面、誤飲などのリスクも内包します。小さい赤ちゃんは自分で吐き出すことも難しく、呼吸困難に陥ることもあるのです。

とくにまだ小さい赤ちゃんであれば尚更です。おもちゃを使った遊びをする際は、とくに注意して見守ってあげましょうね。

まとめ

赤ちゃんの発育におもちゃは欠かせません。うまく使えば、五感の発育はもちろん、コミュニケーション能力の向上や親との関わりにもよい影響を与えます。

一方でリスクがあることも留意しなければなりません。とくに小さい赤ちゃんは、さまざまなリスクがあります。できるだけ安全性が高く、衛生的なおもちゃを選ぶようにしましょう。

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