赤ちゃんが寝ないと悩む方必見!原因と寝かせるためのポイントを解説

赤ちゃんと大人では生活リズムに違いがあり、睡眠時間も異なります。そのため、赤ちゃんがいるご家庭では、赤ちゃんがなかなか寝てくれないことに悩む方も多いことでしょう。できることなら赤ちゃんには夜中は大人しく寝てもらいたいと望む方もいると思います。

そこで今回は、赤ちゃんの睡眠に着目し、寝ない原因と寝かせるためのポイントについて解説を行います。

赤ちゃんの睡眠時間は月齢によって異なる

赤ちゃんは大人と生活リズムが違うため、睡眠時間においても違いが現れてきます。さらに、赤ちゃんの睡眠時間は月齢によっても差があるのです。

・生後0~1ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は16~18時間
・生後1~3ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は15~17時間
・生後3~7ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は13~16時間

このように赤ちゃんの睡眠時間は月齢によっても差があり、月齢を重ねることによって大人の睡眠時間である7~8時間に近づいていきます。

また、赤ちゃんは生活リズムが安定していないことから、連続して睡眠をとることができません。数時間おきに寝たり起きたりを繰り返していくことで、少しずつ生活リズムを安定させていくのです。

赤ちゃんが寝ない原因とは?

上記のとおり、赤ちゃんの睡眠時間は月齢によっても差がありますが、赤ちゃんが寝てくれないことには何らかの原因があると考えられます。その原因を、泣くことやぐずることによって親に伝えているのです。

ここでは赤ちゃんが寝てくれない原因として、7つご紹介します。詳しく見ていきましょう。

-赤ちゃんが寝ない原因1:空腹
赤ちゃんが寝ない一番の原因として考えられるのが空腹です。赤ちゃんは、空腹状態であることを泣いたりぐずったりすることで伝えてくることがあります。空腹状態の赤ちゃんには、母乳やミルクを飲ませてあげることで満足させてから寝かしつけましょう。

寝てくれない理由が空腹かどうかを判断するためには、母乳やミルクをあげた時間を、その都度記録しておくことが有効です。母乳やミルクをあげた時間を記録しておくことで、赤ちゃんが空腹状態になるタイミングをつかめます。そのタイミングと、寝てくれないタイミングが一致すれば、空腹が原因である可能性が高くなります。 (母子手帳に記載することをオススメ?要確認)

-赤ちゃんが寝ない原因2:おむつの不快感
空腹と同様に、赤ちゃんが寝ない原因として多いのが、おむつの不快感です。

とくに月齢が低い赤ちゃんの場合には、おむつがうんちやおしっこで汚れていると、ぐずってしまい寝てくれません。赤ちゃんの肌は非常に薄く、デリケートなため、少しの汚れであっても不快に感じてしまいます。そのため、こまめにおむつ交換を行う必要があります。

ただし、おむつが汚れていなくても、締め付け具合や付け心地に不快さを感じている場合もあるため、おむつが汚れていないのにぐずる場合には、付け直してあげるのも1つの方法です。

-赤ちゃんが寝ない原因3:げっぷ
母乳やミルクにより栄養を摂る赤ちゃんの場合は、げっぷが出ないことによる不快さから、寝てくれないことがあります。大人と同様に、赤ちゃんも授乳の後にげっぷをすることで体内の圧迫感から解放されますが、赤ちゃんは発育途中のため、うまくげっぷができないときがあり、その場合にぐずってしまうのです。

食後にげっぷが出ていない場合には、赤ちゃんの体勢を変えてあげるなどしてすっきりさせてあげましょう。

-赤ちゃんが寝ない原因4:便秘
赤ちゃんは1回のうんちの量はそれほど多くないですが、1日に何度もうんちをします。そのため、うんちの回数が少ないと便秘による不快感から寝てくれないことがあります。摂取した水分量が少なかったり、離乳食を食べ始めたり、離乳食の内容が変わったりと食事が原因の1つになることが多いです。

うんちの回数が少なく、便秘気味であると感じたときは、おなかをさすってあげたり、白湯を飲ませてあげたりして便秘改善に努めてあげましょう。

-赤ちゃんが寝ない原因5:体調不良
赤ちゃんは、体調不良も泣くことで伝えてきます。泣き方も空腹やおむつの不快感とは異なることがあるため、赤ちゃんを注意深く見てあげることが大切です。

発熱や顔色の確認、どこか痛がっていないかの確認を行い、緊急を要する場合には夜間診療なども活用し、赤ちゃんの健康維持に努めてあげましょう。

-赤ちゃんが寝ない原因6:環境
赤ちゃんは環境にも敏感なため、部屋の温度や湿度、明るさや周りの音に反応してしまい寝てくれない場合があります。また、赤ちゃんの皮膚は大人よりも薄いことから、体感温度も異なるため、大人にとっては適温でも赤ちゃんにとってはそうでない場合もあります。

部屋の温度や湿度、明るさや音などにも気を使い、赤ちゃんを安静に寝かせてあげましょう。

-赤ちゃんが寝ない原因7:興奮
赤ちゃんに対して刺激があったり、母乳や食事により栄養バランスに変化が起きたりすると、赤ちゃんが興奮状態となり、寝てくれない場合があります。赤ちゃんを寝かしつけたい時間の前には、赤ちゃんを安静にすることを心がけ、刺激を与えないようにしましょう。

赤ちゃんを寝かしつけるための3つのポイント

上記でご紹介したような原因を1つずつ改善させていくことが、赤ちゃんを寝かしつけることにつながりますが、その際に重要となるポイントがあります。ここでは、赤ちゃんを寝かしつけるためのポイントとして、3つをご紹介します。

-赤ちゃんの生活習慣を整える
赤ちゃんを毎日安定して寝かせるためには、生活習慣を整えてあげることが大切です。生活リズムが安定していない赤ちゃんは、なかなか寝てくれないことが多く、親にとっても大きな負担になってしまうことがあります。

なかなか寝てくれない、夜中に何度も起きてしまうといった状況を避けるために、赤ちゃんの生活習慣を整えることで、安定した睡眠に誘導しましょう。

-スマホアプリを利用する
赤ちゃんが興奮状態などにあり、なかなか寝てくれない場合には、スマホアプリを利用することも1つの方法です。赤ちゃんにとって心地よい音を再生し、リラックスさせられる無料アプリなども多く配信されているため、赤ちゃんに合ったアプリを利用することで、スムーズに睡眠に誘導できます。

しかし、アプリの過剰な利用には注意も必要です。アプリなしでは寝られなくなってしまったり、強い明かりは睡眠の妨げになったりしてしまいます。

-赤ちゃんが寝てくれないことに対してイライラしない
赤ちゃんがなかなか寝てくれないと、親も眠れないため、ストレスの原因にもなってしまいます。しかし、そのイライラが赤ちゃんに伝わってしまうと、赤ちゃんもリラックスできず、寝ない原因に。赤ちゃんが寝てくれなかったとしても、イライラせずに気長に接してあげることが大切です。

まとめ

赤ちゃんは、なかなか寝てくれない場合がありますが、その原因は大きく分けて7つです。それらの解消は、赤ちゃんを寝かしつけることにつながりますが、赤ちゃんは大人と異なり、生活リズムが確立されていません。気長に接することも大切です。赤ちゃんの成長を優しく見守ってあげましょう。

寝返りは赤ちゃんの成長の証でもあることから、親にとっても非常に喜ばしいことです。寝返りを行うことによって、赤ちゃんの視界に入る景色は大きく変わり、興味や関心も強くなっていきます。

しかし、それと同時にさまざまなリスクがあります。寝返りができたからといって、油断は禁物。さらに注意して赤ちゃんを守ってあげることが大切です。思わぬ事故を引き起こさないためにも、赤ちゃんを常に気にかけてあげましょう。

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