ベビーマッサージのメリットとは?始める時期や基本のやり方・注意点をご紹介

ベビーマッサージのメリットとは?始める時期や基本のやり方・注意点をご紹介

ベビーマッサージは、ママパパが赤ちゃんの体に直接触れて行うもの。赤ちゃんからすれば気持ちがいいものですが、実はママパパにとってのメリットも大きいものです。

そこで今回は、ベビーマッサージをはじめる時期やメリット、基本のやり方や注意点などを詳しくお伝えします。

ベビーマッサージをはじめる時期

ベビーマッサージを始める時期は特に決まってはいませんが、早くても1ヶ月検診が終わってから、もしくは首がすわってから生後2~4ヶ月くらいがおすすめです。もっと早く始めたいと思うかもしれませんが、赤ちゃんの皮膚は薄いので、ダメージを与えないためにもこの時期を目安にしてみてくださいね。

ベビーマッサージにはどんなメリットがある?

まずは、ベビーマッサージにはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

-スキンシップの機会が増える
赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたり、遊んだりするのもスキンシップですが、ベビーマッサージもその一つ。大好きなママパパが直接触れることで、赤ちゃんが幸せを感じられる最高のスキンシップです。また、正面から赤ちゃんの目を見ることで、赤ちゃんに安心感を与える効果もあります。

-赤ちゃんの体をしっかり観察できる
ベビーマッサージは、赤ちゃんをおむつだけにして、おなかや背中、足や腕など、体全部じっくりマッサージしていくものです。衣類に隠れて見えにくいところにキズがあったり、湿疹ができていたり、左右の関節の動きが違っていたりなど、赤ちゃんの小さな変化にも気付くことができます。普段は見えにくい部分をじっくり観察することができるのもベビーマッサージの大きなメリットです。

ベビーマッサージの前に準備するもの

次に、ベビーマッサージを始める前に準備するものを見ていきましょう。

-バスタオル
赤ちゃんを寝かせるためのバスタオルは、ベビーマッサージの必需品です。できるだけ赤ちゃんの肌に刺激が少ない素材のものを選ぶようにしましょう。また、突然おしっこをしてしまったときに備え、余分にもう1枚準備しておくと安心です。

-ベビーオイル
赤ちゃんの肌はデリケートなので、直接肌をマッサージするのはNG。滑りをよくするためにベビーオイルやベビークリームなどを使うようにしましょう。無添加のものやオーガニックのものなど、赤ちゃんの肌にやさしいものを選んであげてくださいね。

ファムズベビーシリーズのエンジェルフォームは、日本の赤ちゃんの肌に合わせて処方して国内で製造したスキンケアアイテム。全身に使えるので、ベビーマッサージにも最適です。

-ママパパも準備をしよう!
ベビーマッサージでは、ママパパの準備も大切です。マッサージするママパパの手が冷たくないか、爪が伸びてないか、手が荒れてガサガサしていないか、貴金属などを外しているかなども確認しておきましょう。また、赤ちゃんが寒くないように適度な室温を保ってあげてくださいね。

ベビーマッサージの基本のやり方

では、ベビーマッサージの基本的なやり方をご紹介しましょう。

-足のマッサージ
赤ちゃんは、おむつ交換などで足を触られることには慣れていますよね。そこで、慣れている足の部分からマッサージしていきましょう。まず片手で足首の方をやさしく持ち、もう一方の手で、足の付け根から足首にむかってゆっくりやさしく、血流を流すようにマッサージします。次に、足をやさしく持って外側に向け、くるくると足の付け根の方から足首までマッサージします。ふくらはぎの筋肉もやさしく刺激してあげてくださいね。この動きを、左右同じように繰り返してください。

-おなかのマッサージ
まずは、両手もしくは片手をやさしくおなかに置いて温めます。そして「の」の字を描くようにして、おなかの上をやさしくマッサージしてあげましょう。このとき、強く押さないように注意してくださいね。

-首・胸・腕のマッサージ
両手でおなかから胸に向けてハートを描くように、胸から脇腹までの全体をマッサージします。次に、胸から肩、肩から腕を通り、手先まで滑らすようにマッサージしてあげましょう。

-背中のマッサージ
背中の部分をマッサージする場合には、赤ちゃんをゆっくりうつ伏せにして顔を横向きにします。うつ伏せにすると本能的に体をおこそうと頭をあげて背中を反らす動きを見せますので、赤ちゃんが苦しそうにしていないか確認してあげてくださいね。そして、背中上部から腰に向けて真っすぐ両手を交互に動かすようにマッサージをしたら、両手でくるくると回しながら同じ方向に動いていきましょう。

-おしりのマッサージ
仕上げはおしりのマッサージです。おしりの割れ目の上にある「仙骨」の部分をくるくる回しながら、やさしく温めるようにマッサージします。仙骨の横には大きな血管が通っているので、仙骨を温めると体全体が温まりますよ。次に、かかとをおしりに付けるようにそっと曲げて、太ももの筋肉を刺激してあげましょう。

ベビーマッサージを行う際の注意点

では、ベビーマッサージを行う際の注意点を見ていきましょう。

-満腹状態・空腹状態は避ける
マッサージを行うタイミングにルールはありませんが、満腹状態、空腹状態は避けるようにしましょう。特に、授乳後・離乳食後は戻してしまう可能性がありますので注意してください。

-声をかけながらマッサージを行う
マッサージは、赤ちゃんの目を見てやさしく声をかけながら進めてください。始めと終わりの声かけはもちろん、「最初にあんよをモミモミしますよぉ」「かわいいあんよだね」「気持ちいいね」など、都度声をかけてあげると、赤ちゃんは心地よいマッサージとママパパのやさしい声に癒やされて安心できます。

-こんなときにはマッサージをしないように注意
ベビーマッサージは、必ず毎日やらなければならないものではありません。赤ちゃんの機嫌が悪いときや風邪などで体調を崩しているとき、予防接種を受けた後や肌トラブルがあるときはお休みしてOK。無理せず続けていきましょう。

まとめ

今回は、ベビーマッサージのメリットや始める時期、基本のやり方や注意点などについてお伝えしました。ベビーマッサージは、赤ちゃんとのスキンシップを増やす絶好の機会。体の変化に気付くきっかけにもなります。やさしく声をかけながら、楽しい時間を過ごしてくださいね。きっと、赤ちゃんもリラックスできますよ!

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