ベビーローションの効果や使い方をご紹介

ベビーローションの効果や使い方をご紹介

ベビーローションの効果や使い方をご紹介

夏も冬もカサカサ肌にお悩みな方がいらっしゃるのではないでしょうか。

ベビーローションを使った保湿対策は、実は保湿以外の効果もあり大変おすすめです。今回は保湿以外の効果や使用法についてもご紹介します。

ベビーローションってどんな効果や使い方があるの?

ベビーローションってどんな効果や使い方があるの?

赤ちゃんの保湿やマッサージに用いられることの多いベビーローションは、デイリーで使えて肌馴染みがよく、コスパも高いスキンケアアイテムです。赤ちゃんのマッサージや保湿に使っているママさんもたくさんいると思います。

赤ちゃんに使えるくらい優しい成分が使用されていることから、産後の揺らぎ肌や敏感な女性の肌にも人気です。美容家やモデルさんにも保湿としてベビーローションを使っている人が大勢いますよね。

そんなベビーローションですが、保湿目的以外にも役に立つのをご存知ですか?実は女性や赤ちゃんに人気のベビーローションは、さまざまな用途で使えるんです。たとえばクレンジングや妊娠線の予防など、1本持っておくだけでとても便利なんですよ。

そんなベビーローションの色んな使い方を詳しく説明して行きます。

保湿目的で使う

保湿目的で使う

ほとんどの女性や赤ちゃんがこの保湿目的で使われていると思います。

お風呂上がりの赤ちゃんの肌はとても乾燥していますから、乾燥からのかゆみや肌トラブルで赤ちゃんが苦しまないようにベビーローションで保湿をしてあげます。
顔も含めた全身の保湿が1本で済むのも、忙しいママさんたちには大助かりですよね。もちろん大人や女性も同様に、化粧水や美容液の代わりとしてベビーローションが使用できます。

伸びがよく、乳液のようなテクスチャでベタつかす肌にスーッと馴染むので1年を通して使い心地が良い保湿アイテムです。

メイクで使う

メイクで使う

美容マニアの間でも常識とされているのが、ベビーローションをメイクに使うということ。
たとえばリキッドファンデーションにほんの少しだけ混ぜたり、下地を塗る前に顔全体になじませておくことでファンデの粉吹きやメイクによる乾燥を防げます。

余り混ぜすぎるとベタついてしまうのでベビーローションは1~2滴、小指の爪の先程度でOKです。

クレンジングで使う

ベビーオイルやベビーローションはクレンジング代わりにも使えます。ナチュラルメイク程度ならベビーローション、少しのアイメイクくらいならベビーオイルで落とすことが出来るんです。

乾いた手にサクランボ1~2個分程度を取り、ゆっくりと優しくなじませていきます。日焼け止めやチーク、ファンデーションなどのメイクとベビーローションが混ざり乳化したらいつも通りの洗顔をして完了です。オイルの場合は肌に残りやすいので念入りにすすぎましょう。

洗顔後の保湿もベビーローションを使用すれば一石二鳥です!

濃いアイメイクなどは落ちないので、あらかじめポイントメイクリムーバーで落としておくことをオススメします。

妊娠線予防で使う

妊娠線予防で使う

お腹が大きくなってくると気になるのが妊娠線ですよね。実はお腹が大きくなる前からベビーローションで保湿しておくことで、妊娠線の予防が出来ると言われているんです。

妊娠線はお腹が膨らむことで皮膚が無理矢理引っ張られ、耐えられず裂けてしまうことが原因で出来てしまいます。
そうならない為には、お腹の目立たない頃からベビーローションで保湿しておくことが重要です。早いうちから保湿しておくことによって皮膚が柔らかくなり、お腹のふくらみに合わせて伸びてくれるようになるのです。

また妊娠していなくても、いつか妊娠を望んでいる女性は今のうちから全身保湿に力を入れておくことで妊娠線の予防に役立つかもしれませんね。

ベビーローションを手に取り、両手で温めてから優しく保湿しましょう。赤ちゃんに話しかけながらするのもオススメです。


ベビーローションとベビーオイルの違い

ベビーローションとベビーオイルの違い

よく並んで販売されているベビーローションとベビーオイル、なんとなくでどちらかを選んで使っていませんか?

次の章では、「2つの違いは何?」「私はどちらを使った方がいいの?」、「ベビーオイルの方が保湿効果が高そうだけどどうなの?」などの疑問にお答えしていきます。

ベビーローションの特徴

ベビーローションは水分やミネラルなどを主成分とし、乳液のような状態のローションです。
さらっとした使い心地で肌の水分を補ってくれ、化粧水のような役割を果たしてくれます。顔だけでなく全身、広範囲の保湿に使える優しいローションです。

ベビーオイルの特徴

ベビーオイルはその名のとおり油分が入っており、しっとりとしたテクスチャで保湿力が高いものです。肌の油分を補ってくれたり、ベビーローションのあとに塗ることで補った水分に蓋をし、乾燥を防いでくれます。

ベビーローションが化粧水だとしたら、ベビーオイルは乳液のような役割です。ベビーローション同様に顔や全身に使えますが、重めの使い心地なので特に乾燥している箇所に使用することをオススメします。

赤ちゃんに使う場合の注意点

赤ちゃんに使う場合の注意点

ベビーローションは赤ちゃん用に開発されていることが前提ですが、本当に安心して使えるのでしょうか?もちろん防腐剤や着色料、香料には十分注意して作られてはいますが、少しの変化にも敏感な赤ちゃんの為に少し神経質になってしまうママさんも多いと思います。

ママさんや赤ちゃんの安心の為にも、ベビーローションを選ぶ際の注意点や使用の際に気を付けるべき行動について覚えておきましょう。

成分表示を確認

成分表示を確認

ミネラルや水分、油分からできているベビーローションですが、なるべく不要な成分が入ってないものを選ぶようにすると安心です。

【よく表記されているもの】
グリセリン…皮膚科で処方される保湿剤にも使われている成分で、食品や甘味料としても使われています。
シアバター…保湿剤や高価なシャンプーに使用されている成分で、植物性脂肪。
ホホバオイル…ホホバの種子を原料とする、安全性の高い植物油。

パラベンなどの防腐剤や化学物質、香料が入っているものは刺激の元なので避けたほうが無難です。

なるべく低刺激製品と記載があるベビーローションをオススメします。
オーガニック製品は低刺激のイメージがありますが、低刺激製品とパッケージに記載できない成分が入っていることがあります。また、”オーガニック”と記載されていても日本のオーガニックの採用基準は低く、1つでもオーガニック成分が入っているとオーガニックと認められます。

オーガニックでないと安心できない方は世界基準の「エコサート」の表示を判断基準にすることをオススメします。

防腐剤が入っていない分、酸化しやすいというデメリットがあります。その対策として、なるべく密閉性の高いポンプタイプや缶タイプのものや、使い切るのが早い小さなサイズのベビーローションを購入するなどの工夫が必要です。

なめても大丈夫?

なめても大丈夫?

目を離したスキになんでも口に入れてしまうのが赤ちゃんです。ベビーローションを塗った手もかまわずなめてしまいますが、大丈夫なのでしょうか?

ベビーローションは赤ちゃんの口に入ることも想定して作られているものがほとんどとはいえ、できれば舐めてほしくないのがママさんたちの願いだと思います。

しかし赤ちゃんが指を舐めるのは当たり前のことですし、予測不可能な赤ちゃんの行動を制御するのは不可能に近いです。どうしても気になる場合は

・赤ちゃんが舐めてしまっても大丈夫なベビーローションを選ぶ
・寝ている間に塗る
・なめてしまう部分には塗らない

などの対策をするしかありません。
塗ってもすぐになめてしまう場合は保湿の意味がないので塗らなくても良いかもしれませんね。

「手の乾燥がひどくて気になるけどなめてしまうからどうしようもない」「口だけじゃなく目をこすったりしているから心配」と言った場合は小児皮膚科で相談しましょう。なめても大丈夫な保湿軟膏を処方してもらえます。

肌荒れしてしまったら

肌荒れしてしまったら

赤ちゃんのことを考えてなるべく低刺激に作られ、アレルギーテストなども行われているベビーローションですが、全ての赤ちゃんが100%肌荒れしないとは限りません。

アトピーやアレルギーがあったり、なんらかの成分が肌に合わなかったりすると荒れてしまいます。ベビーローションの注意書きにも記載されていますが、荒れてしまった場合は直ちに使用を中止し、小児科の先生に診てもらいましょう。

また保湿のし過ぎも肌荒れに繋がりますので、赤ちゃんの肌に合わせて用法用量を守ることが大切です。

Fam’s babyの効果や使い方

Fam’s babyは赤ちゃんの為に作られた新発想のスキンケア用品です。新米ママさんからの口コミは高評価です。お産セットとして産婦人科から配布されたり、たくさんの助産師さんや助産院も使用されたりしているんです。

安全性が高い成分のみ配合されているのでなめても安心で、長時間の持続効果もあります。

Fam’s babyの特徴

Fam’s babyの特徴

Fam’s babyには保護と保湿の2つの効果があります。肌トラブルを解決してくれるだけでなくバリア機能も高めてくれのです。赤ちゃんのお肌の悩みが軽減されるのは、ママにも赤ちゃんにもありがたいですよね。

ふわっふわの泡なので赤ちゃんの肌にすっと馴染み、全身にも優しく塗ることができます。ムースタイプの容器で密閉性が高く雑菌の侵入を防ぎ、酸化の心配はありません。

国内で製造されているという点も安心材料の1つです。海外製のクリームは日本人の肌に合わなかったりしますが、Fam’s babyは日本人の子供のことを考えて作られています。
安全性の高さから、全国の自治体から妊娠届け出時の妊婦さんに手渡されている「妊娠・出産・子育て」の本、母子手帳副読本にも協賛されています。

Fam’s babyの使い方

使い方はとても簡単です。

肌が清潔に保たれている入浴後に、全身や肌トラブルが気になる部分にピンポン玉程度を手に取り、ゆっくりとなじませていきます。白い泡がなくなればOKです。
メーカー推奨は1日に3回ですが、保湿効果が長く続くので忙しいママさんは1日2回の使用でも十分効果が期待できます。

ほとんどのベビーローションは肌荒れが起こった際は使用を中止しなければなりませんが、Fam’s babyは肌荒れの部分に使っても大丈夫なんです。赤ちゃんに多いおむつかぶれやよだれかぶれだけでなく、あせもやアトピーにも使用できます。

もちろんママも一緒に使用できます。Fam’s babyは肌のバリア機能を高めてくれるので、化粧ノリや肌トラブルの改善に役立ちます。

Fam’s babyは1本持っているだけで、ママや赤ちゃんのさまざまな悩みを解決してくれます。

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