赤ちゃんもアプリを使う時代!メリット・デメリットを紹介

スマートフォンが普及した現代では、赤ちゃんの子育てにもアプリが使われます。教育系のアプリが充実していたり、時間と場所を選ばなかったりと導入するメリットは確かにあります。一方でさまざまなデメリットがあるのも事実です。

そこで今回は、赤ちゃんがアプリを使うメリット・デメリットをまとめました。導入を検討している方は、本記事を参考にしてみてください。

赤ちゃんでもアプリを使用する時代に!

スマートフォンやタブレットが登場してから約10年。大人や学生はもちろん、小さな赤ちゃんの育児にもアプリが使われるようになりました。共働き世帯が増えた今、忙しい毎日の中で少しでも赤ちゃんを楽しませて発育させる方法として注目されています。

代表的なアプリは、教育系でしょう。見せたり聞かせたりするだけで赤ちゃんの発育に役立ちます。その他にも、離乳食管理アプリや、泣いているときにあやすアプリなどさまざま。そんな赤ちゃんに関するアプリですが、メリットも多い反面デメリットもあります。次項ではメリット・デメリットを中心に紹介します。

赤ちゃんの発育にアプリを使うメリット

ではまずはメリットから見ていきましょう。現代ならではのメリットが多くあることが特徴です。

-親御さんの時間が生まれる
親御さんは赤ちゃんの様子を見つつ、家事もしないといけなくて忙しいですよね。親御さん両方がいるときは役割を分けて作業できますが、1人だと大変です。そんなときにアプリがあると赤ちゃんが夢中になってくれるため、スキマ時間にササッと家事を済ませられます。少しの時間でも空きができると、親御さんからしたら助かりますよね。

-教育系・学習系アプリが充実している
教育系・学習系アプリの充実も大きなメリットでしょう。さまざまな企業が赤ちゃん用のアプリを出しているため、それぞれの家庭や赤ちゃんに合ったアプリが見つけられます。0歳から役立つアプリも多いため、赤ちゃんから学べると言えるでしょう。具体的には、見て覚える系のものや読み聞かせ系のもの、手を動かす系のものなどさまざま。より多くの情報を小さいうちから与えられます。

-小さな頃からさまざまな情報に触れさせられる
近年では動画配信アプリの急速な拡大もあり、アプリだけで多くの情報をキャッチできます。宇宙や科学、日本語や歴史など小さい子ども向けにさまざまなコンテンツがあるため、学校にあがる前にさまざまな予備知識が得られるでしょう。赤ちゃんからしたら非常に刺激的な世界で、小さい頃から触れることで、将来的にも活躍するような能力が得られるかもしれません。

-遊びながら学べる
アプリを使うことで、遊んでいるような感覚で学べます。本などの紙媒体では、好き嫌いがあったり、飽きてしまったりする赤ちゃんもいます。また勉強というと、「強制」というイメージがついてしまい、「学び」そのものが嫌いになってしまう可能性も…。

対してアプリであれば、さまざまな種類があることもあり、赤ちゃんがハマるようなアプリがきっと見つかるでしょう。ゲーム感覚でレベルアップしながら学んでいけることもメリットですね。

-いつでもどこでも使用できる
スマートフォンやタブレットなどで使用するアプリであれば、どこでも気軽に使用できることもメリットでしょう。紙の本やおもちゃは、重さもあってなかなか手軽に持ち運ぶことはできません。アプリであれば、お出かけしたときに待ち時間などでも手軽にできます。また、無料で利用できるアプリも多いため、多くのアプリを試せますよ。

赤ちゃんの発育にアプリを使うデメリット

デメリットを考えたうえで導入することも重要です。具体的なデメリットを見ていきましょう。

-赤ちゃんの発育に悪影響を与えるコンテンツもある
フィルタリングなどをしていない場合、関連動画などで悪影響を与えるコンテンツが見えてしまうことがあります。親御さんが知らないところで、影響を受けている可能性も否めません。注意深く観察する必要があるでしょう。

-アプリの使いすぎによって生活習慣が乱れる可能性がある
夢中になって長時間使用していれば、睡眠が取りにくくなったり、目が悪くなったりといったリスクがあります。睡眠時間が減れば成長も止まってしまい、発育を目的に導入したにもかかわらず元も子もありません。アプリを使用する場合には特に注意しなければならないでしょう。

-対面でのコミュニケーション能力が育まれない可能性もある
アプリがあれば、赤ちゃん1人でも長時間過ごせてしまいます。親御さんが忙しいときは助かるでしょう。ただ注意しなければならないのは、なんでもアプリに頼って親子のコミュニケーションがなくなってしまうこと。親子の会話やスキンシップ、遊びは赤ちゃんの発育に非常に重要です。もし適切な距離感で付き合えないなら、アプリはやめたほうがよいでしょう。

-健康・発育上のリスクもある
先に紹介したように、眼精疲労やブルーライトによって睡眠が浅くなったり、目が悪くなったりといったリスクはもちろん、使い方によっては脳の成長にも悪影響があります。赤ちゃんの脳は、3歳までに8割が形成されると言われています。脳が正常に発達するまでに悪影響がある使い方をしていれば、赤ちゃんの成長に大きな影響を与えるでしょう。

アプリに依存しないため!注意すべき3つのこと

メリットも多い反面、デメリットもあるのがアプリによる学習です。ここでは、アプリを使用しようと考えている方に、依存しないための注意点を紹介します。

-時間を決めて使う
先に紹介したデメリットは、多くの場合使いすぎによるもの。時間を区切ったうえで使えば、眼精疲労やブルーライトのリスクも減るうえ、アプリに依存するということもなくなるでしょう。特に脳が形成される3歳までは、アプリよりも親子の会話などを重視しましょうね。

-親子で一緒に見る
なるべく親子で一緒に見るようにすれば、見すぎることも悪影響のあるコンテンツに触れる心配もありません。依存しないレベルで親御さんが管理しましょう。

-やみくもに渡さない
アプリで遊んでもらう際の目的にも注意しましょう。「スマホを渡したら静かになってくれるから」と、親御さんが思っている場合は要注意。黙らせることが目的となってしまっては、それは親の都合ですよね。大切なのは、「アプリを使って赤ちゃんがどうなって欲しいか」を考えることです。考えたうえで必要なら取り入れ、不要だと思うなら取り入れないといった線引きが重要です。

まとめ

今回は、赤ちゃんがアプリを使うメリット・デメリットを紹介しました。赤ちゃんがアプリを使うことに関して、学術的にも賛否両論あり、一概に良いか悪いか決めることはできません。

適切な距離感で付き合うことができれば、試してみる価値は十分にあるでしょう。

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