妊娠中の肌荒れ(ニキビ・乾燥)はいつまで続く?原因と改善・予防する6つの方法を紹介

妊娠中の肌荒れ(ニキビ・乾燥)はいつまで続く?原因と改善・予防する6つの方法を紹介

普段は肌荒れとは無縁だった人も、妊娠中はニキビや乾燥などの肌トラブルに悩まされるようになることは少なくありません。

お腹が大きくなったことで思ったように動けなかったり、つわりがあったりする中で、さらに肌荒れの悩みが増えるのは大きなストレスですよね。

今回は、妊娠中の肌荒れはいつまで続くのか、原因や改善・予防する方法を一緒に紹介します。

妊娠中に起こりやすい肌荒れの症状


妊娠中に特に起こりやすいといわれている肌荒れはニキビや吹き出物、乾燥、かぶれ、ごわつき、そしてくすみや黒ずみなどです。ちょうど生理の前後に表れやすい肌トラブルが、妊娠中にも見られるようになります。

また妊娠性掻痒症(にんしんせいそうようしょう)も、妊娠中に見られる肌トラブルのひとつです。かゆみやむずむずした不快さが、体のあちこちに出現する疾患です。かゆみに耐えられずにかき壊すと、傷や色素沈着の原因となります。

妊娠中に肌荒れが起こる原因

そもそも妊娠中に肌荒れが起こるのはなぜでしょうか。主な原因を全部で3つ見ていきましょう。

ホルモンバランスの変化


まずはホルモンバランスの変化です。妊娠すると女性ホルモンのひとつで、妊娠中の排卵を抑えるプロゲステロンが多く分泌されるようになります。

プロゲステロンには皮脂分泌を促す働きがあるため、過剰に分泌された皮脂が肌の毛穴を塞ぎ、さまざまな肌荒れを引き起こしてしまうのです。

つわりによる栄養不足、栄養の偏り


特に妊娠初期にはつわりがひどく、食事も満足に摂れない妊婦さんは少なくありません。肌の健康をキープするために必要な栄養素を十分に摂取できず、肌荒れの原因となる可能性があります。

水分不足による便秘


最後は水分不足による便秘です。便秘が続くと本来排出されるべき老廃物が体の中にとどまり、肌荒れを引き起こします。妊婦さんによってはつわりがひどくて水分もうまく摂れず、便秘も進んでいくことでしょう。

妊娠中の肌荒れはいつまで続く?


ホルモンバランスの乱れなどから、肌荒れが起きやすい妊娠の時期。仕方がないこととは理解しても、なるべく早く肌荒れの悩みから解放されたいですよね。

妊娠中の肌荒れがいつまで続くかは、個人差があります。妊娠数ヶ月で安定してきた人もいれば、出産後にようやく気にならなくなった人までバラバラです。

ただし、肌荒れが起きている最中から適切なケアをすることで、早く改善する可能性が高くなります。

妊娠中の肌荒れを改善・予防する6つの方法

妊娠中の肌荒れは、適切なケアをすることで改善や予防することが可能です。いますぐ取り入れられる主な方法を、全部で6つチェックしていきましょう。

スキンケア方法を見直す


ひとつ目はスキンケア方法を見直すことです。いつもより皮脂が多く分泌されるため、丁寧に洗顔をして皮脂を残さないようにしてください。

ただしゴシゴシと力を入れて洗うと、肌荒れが悪化する恐れがあります。洗顔フォームをよく泡立てて、優しく包み込むようにして洗いましょう。

洗顔後は化粧水を付け、乳液やクリームで保湿をします。ニキビや吹き出物がある箇所は油分が多いため、化粧水だけにするとよいですね。

肌に優しいスキンケア用品に変える


これまで使っていたスキンケア用品を、肌に優しいタイプのものを変えるのもおすすめです。アルコールや添加物の入っていない、低刺激のものがよいでしょう。

ファムズベビーシリーズのエンジェルモイスチャーとエンジェルフォームは、肌荒れに悩んでいる妊婦さんにピッタリの商品。温泉水をベースとした長時間うるおいが続くエンジェルモイスチャーで水分を与えたら、エンジェルフォームで保護バリアを作ってあげましょう。

デリケートな肌を持つ赤ちゃんも使用できますが、赤ちゃんが生まれてくる前にママ自身の肌で安全性や効果をチェックしてみてくださいね。

栄養バランスのよい食事をとる


3つ目は栄養バランスのよい食事を摂取することです。つわりがひどい時期は難しいかもしれません。しかし、なるべく栄養バランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。

肌荒れ対策に特におすすめの栄養素がビタミンB2です。納豆や卵、アーモンドなどに多く含まれています。そのほか、皮膚を作る働きを持つタンパク質も積極的に摂取してくださいね。


こまめに水分補給をする


肌荒れの原因となる乾燥、そして便秘の予防・改善のために水分補給をこまめに行いましょう。のどがかわいてから飲むのではなく、のどがかわく前にチビチビと口に含ませると効果的です。

意識してビタミンCをとる


コラーゲンの生成、そして肌荒れ防止に欠かせないのがビタミンCです。オレンジやレモンなどの柑橘系の果物、ブロッコリーや小松菜などの野菜に多く含まれています。

紫外線対策をする


最後は紫外線対策です。紫外線はシミを作る大きな原因となるため、日中は紫外線対策をしっかり行いましょう。外出する際には帽子やストールなどを活用して、直射日光をガードしてください。

また日焼け止めも大切ですね。肌を触ったり汗をかいたりすると落ちてしまうので、こまめに塗り直すようにしましょう。

ファムズベビーシリーズのエンジェルUVは紫外線だけでなく、外刺激や乾燥などのダメージから肌を守ってくれる日焼け止め。しっとりとうるおいもあるので、化粧下地にも最適です。

それでも肌荒れが治らない場合は皮膚科に行こう


上記で紹介した方法を試しても肌荒れが治らない場合は、迷わずに皮膚科へ行きましょう。肌荒れによって感じるストレスはママだけでなく、お腹の中にいる赤ちゃんにもよくありません。

受診を希望する際は事前に担当の産婦人科医や助産師に相談し、皮膚科初診時は妊娠している旨を忘れずに伝えてください。

まとめ

妊娠中はホルモンバランスの乱れやつわりによる栄養素の偏りなどが原因で、肌荒れが顕著になる妊婦さんは少なくありません。

肌荒れは適切なケアをすることで、早く改善する可能性が高まります。スキンケア方法やスキンケア用品を見直したり、栄養バランスの整った食事を意識したりと、普段の生活の中で取り入れられるものからスタートしてみましょう。