取材・相談してきました!

第5回は、ママとパパがリアルな本音と向き合い、お互いを理解し合える子育てをサポートする愛知県を取材してきました。

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愛知こどもの国

ゆうひが丘
展望広場
トンボロ現象が見られますよ。
トンボロ現象とは、普段は海によって隔てられている陸地と島が、干潮時に干上がった海底で繋がる現象のことです。写真のように一本の道が見えるようになります。

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のりもの
ランドトレイン
利用料金:
3歳以上 1日 200円、3歳未満 無料
※ご利用方法と注意事項がありますので当日ご確認ください。
もしくはこちらから事前の確認をしてくださいね。
https://www.kodomo-aichi.jp/ride/

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こども汽車(蒸気機関車)
利用料金:
3歳以上 1人 300円、3歳未満 無料
※ご利用方法と注意事項がありますので上記のURLからご確認ください。

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ゴーカート

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営業時間:
10:00~16:30 (3~10月)
10:00~16:15 (11~2月)
利用料金:
1台1回 200円
対象:
小学2年生以下は、保護者と一緒に乗車してください。
※ご利用方法と注意事項がありますので上記のURLからご確認ください。

あさひが丘
ぼうけん広場
巨大な芝スライダーや大型ローラーすべり台があり、子供たちは夢中になりそうですね。その他にもユラリンボー・ザイルクライミング・岩のぼりなどの楽しい遊具が沢山あります。

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遊具広場
龍の形を表現した遊具

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すり鉢状のアリジゴク

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アウトドアがお好きなご家庭に嬉しいキャンププランが用意されています。日帰りの方用のデイキャンプ(BBQのみ)

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宿泊キャンプもできます。

食材は持込可能ですが、Aコープ幡豆店で食材注文して頂くと、キャンプ場まで無料配達してくれます。
詳しくは下記をご覧くださいね。

お申込み・ご利用方法・注意事項などの確認はこちらから
https://www.kodomo-aichi.jp/camp/

海南こどもの国

愛知県と三重県境に近い海南こどもの国も身体を動かす事が好きなご家庭にぴったりです。

冒険広場
ゴムの弾力を利用したアスレチック遊具

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スーパーウェーブ

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ラバージャングル

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多目的広場 6,000㎡の大芝生運動場

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斜面広場のローラーすべり台

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ペダル式の水上自転車
その他ベダル式のゴーカートや無料で貸し出ししてくれる竹馬、縄跳び、ボール、フラフープなどもありますよ。
※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、貸し出しを中止しているようです。

ご紹介したいところが満載でとても長くなってしまいましたが、きっと皆さんに興味をもってもらえる施設です。それはジブリ作品の世界観を表現した「ジブリパーク」です!
数年前に発表されてニュースになったのでご存じの方も多いと思いますが、2022年秋いよいよOPEN予定となっています。日本のみならず、世界中から来場されそうですね。

オープン予定の場所は、冒頭で紹介させて頂いた愛知児童総合センターと同じ、愛・地球博記念公園内になります。

ファンとしてはどの作品が再現されるのか気になりますよね?しかし、ユニバーサルスタジオのように、テーマパークを作るという目的ではありません。
「自然の叡智」をテーマとし、人、いきもの、地球に対する「愛」を私たちに示した愛知万博の理念を継承していくことが真の目的のようです。
ジブリ作品に一貫して流れているものも、まさに人、いきもの、地球に対する「愛」であり、愛知万博の理念と合致して、この計画が誕生したようです。
なんだかスケールが大きいですね、このような背景を知る事で、完成時の見え方・感じ方もも違ってきてより一層楽しめますね。

しかし、雰囲気を味わえる作品はいくつかあるようですね。
公園内を「楽しんで歩いていただけること」を重要視していて散歩するだけでジブリ作品の雰囲気が味わえそうです。

こちらは愛知県 政策企画局 ジブリパーク推進課から
ジブリパークのエリア図はこちらです。

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ジブリパークエリア図:愛知県政策企画局 ジブリパーク推進課よりご提供

ジブリパーク基本デザインは以下からご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/ghibli-park/data/kihon_design.pdf

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各施設の位置関係になります。